GLP-1インサイトは、GLP-1薬を使用しているメンバー向けに設計されています。この機能は、GLP-1の服薬状況、副作用、体重に加え、Ouraのシグナル(睡眠、アクティビティ、コンディション、ストレス)を一箇所で見えるようにする機能です。治療と毎日の習慣が健康に与える影響を、長期的な視点で確認できます。
食事機能、血糖値機能、健康評価パネルなど、Ouraのその他の代謝関連機能は、GLP-1薬を使用していなくともご利用いただけます。GLP-1インサイトは、現在GLP-1薬をご使用中の方、あるいは使用開始を予定しているメンバー向けに設計された特化機能です。
GLP-1インサイトは、米国、インド、アラブ首長国連邦で、以下のデバイスとOSをご利用のメンバーにご利用いただけます。
- Gen3以降のモデル(有効なメンバーシップが必要)
- iOS
- Android
注意:この機能はGen2以前のモデルでは利用できません。
この機能は英語にのみ対応しており、2026年6月4日より順次メンバーに提供を開始します。
GLP-1インサイトの仕組み
GLP-1インサイトは、手動で記録したデータとOura Ringが自動的に計測したデータを連携させ、治療に対する体の反応を長期的に把握できるようにします。また、GLP-1治療の内容に応じて、表示されるインサイトが調整される場合があります。
GLP-1インサイトを有効にする方法
この機能は[設定]メニューから利用できます。
- [今日]タブの左上にあるメニュー
をタップします。
- [設定] > [代謝の健康]に移動します。
- GLP-1インサイトのトグルを切り替えます。
現在のGLP-1薬の開始時期、用量、投与頻度、体重、および該当する場合は目標体重について、簡単なアンケートにご回答いただきます。
有効にすると、GLP-1インサイトが[今日]タブに専用のカードとして表示され、[主要データ]タブに[体重目標]カードも表示されます。
追跡可能な項目
GLP-1インサイトを使用して以下の項目を一か所で記録、管理できます。
- GLP-1の投与量と投与スケジュール:週1回の注射投与、毎日の錠剤の服用など、ご自身の治療計画に基づいた投与量を記録します。
- 副作用:生体情報データに加え、吐き気、食欲の変化、エネルギーレベルなどを記録します。
- 体重と体の変化:治療の目的に応じて、体重の推移を記録、管理できます。
予定されている投与日には[今日]タブにチェックカードが表示され、投与状況や新たな副作用の記録、体重の更新を行うよう通知してくれます。また、経過のまとめを確認することもできます。
用量、体重の推移、体験を記録していくにつれて、インサイトがパーソナライズされます。また、副作用や停滞期、モチベーションの低下についてAdvisorに相談すれば、医療チームの診察の合間でも、教育的な情報提供や参考となるガイダンス(治療方針を指示するものではありません)を受けることができます。
Oura Ringは医療機器ではなく、病状/病気の診断、治療、治癒、監視、予防を目的としたものではありません。最初に医師または他の医療専門家に相談することなく、薬、栄養補給、ワークアウトに変更を加えないでください。
